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ケトルベル魂(コン)より販売されている16kgのネオプレーンケトルベル。
私も日頃のトレーニングで使用しています。
そこで徹底的にレビューしてみましたよ。
ケトルベル魂の特徴としては、値段の割に評価が非常に高いです。
コスパの良いケトルベルとして人気なんですね。
- ケトルベル魂の実際の使用感は?
- Amazonベーシック製など他のメーカーと比べるとどう?
などなど、参考にして頂けると思います。
ケトルベル魂とは?
ケトルベル魂は、ケトルベルの人気ブランドのひとつです。
米国法人「UPFIELDS, Inc.」によって展開されているんですね。
他にもFitElite(フィットエリート)というフィットネス機器ブランドを展開しています。
アメリカを拠点にしてはいますが、日本人をターゲットにしているとのこと。
ケトルベル魂の購入価格【重さ別】
私が持っているのは「KETTLEBELLKON(ケトルベル魂)ネオプレーンケトルベル(レギュラータイプ)」です。
それぞれの値段を重さ別に表にしました。
重さ | 価格(税込) |
---|---|
4kg | 2,480円 |
6kg | 2,980円 |
8kg | 3,680円 |
10kg | 4,180円 |
12kg | 4,880円 |
14kg | 5,480円 |
16kg | 5,980円 |
28kg | 13,200円 |
32kg | 18,500円 |
初心者だとどれくらいの重さを目安にしたら良いのか?
おおよそ以下が基準とされていますよ。
重さの目安(男女別)
- 男性:12kg~16kg
- 女性:8kg~12kg
ちなみに、この製品は店舗での販売はされていません。
購入はAmazonや楽天など通販サイトからになります。
ケトルベル魂16kgのレビュー

こちらが私の持っているケトルベルです。
球体の部分が手触りの良いソフトな素材でコーティングされているんです。
床に置く時の衝撃が緩和されるんですね。
ですから金属がむき出しのタイプより安心して使えますよ。

グリップを握った感触は程よいです。
太すぎず、細すぎず。


なおグリップ部分は少しざらつきがあります。
ですから汗で滑る心配もありません。
ケトルベルによってはツルツルのタイプもありますからね。

大きさを2リットルの水と比較した様子です。
ケトルベルの球体部分がメロンくらいの大きさですよ。
ケトルベルスイングをしてみた様子


ケトルベルスイングは、最も基本となるトレーニングです。
やり方の詳しい説明は、以下の記事で説明していますよ。

男性のケトルベルの入門用として、16kgは丁度良いですね。
慣れてくるとやや物足りなく感じるかもしれませんが。
その場合は、片手で行う種目用に使うと良いでしょう。
ゲットアップやスナッチなど。
Amazonベーシック製や伊藤鉉鋳工所との比較

私は以下のケトルベルも持っています。
- Amazonベーシック製・9kg
- 伊藤鉉鋳工所(いとうげんちゅうこうしょ)・24kg
重量が異なるので、今回のネオプレーンケトルベル16kgと厳密な比較はできません。
しかし口コミや評判なども加味して考えると、結論は以下になります。
- 本格派におすすめ:伊藤鉉鋳工所
- コスパ重視:Amazonベーシック
- 中間をとるなら:ケトルベル魂
感覚的なものではありますが、
- 扱いやすさ
- 重厚感
- かっこよさ
など品質においては伊藤鉉鋳工所が圧倒的です。
ただしその分、値段もやや高いんですね。(16kg:8,000円)
反面、Amazonベーシック製は安くてコスパが良いですね。(15.9kg:4,245円)
かといって品質もそこまで悪くないのです。
ですから入門お試し用として最適でしょう。
一方でケトルベル魂は、ほど良い品質と価格設定でバランスが良く、オールマイティな製品なんですね。
また、おすすめのケトルベルに関しては以下の記事も合わせてご覧ください。

ケトルベル魂16kgの口コミ・評価
以下はAmazonカスタマーレビューより。
初心者男性は10kgが良い感じ
安物ケトルベルとは違う
良い製品で満足
Amazonカスタマーレビューには443件も寄せられており、4.5点と高評価なんですね。
ケトルベル魂16kgまとめ
ケトルベル魂の「ネオプレーンケトルベル」16kgのレビューをしてきました。
総括すると、初心者からベテランまで幅広くおすすめできます。
なぜなら、お手頃な価格で品質も程よいため。
加えてデザインもおしゃれですよね。
これといった欠点がありません。
ですから、迷ったらこの製品。
ネオプレーンケトルベルを選んでおけば失敗しないでしょう。
他のケトルベルメーカーとも比較してみたい、そんな方は以下の記事も参考にしてみてくださいね。

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